2018/3/27『ラズベリーとマグロのマーチ』

待ってました。

アジカンの新曲です。

一見、近くの人を大切にしよう的な話なようですが、人以外のモノも抱きしめようと言っているように聞こえます。

2番のサビでは

そばにただいるだけで 

と、なっていますが、1番と最後のサビでは

そこにただあるだけで 

と、言っています。

人に対しては"いる"と使いますが、最終的には”そこにある”モノを”わけもなく抱きしめて”と言っています。

たぶんですが、記憶とか物も含めて"抱きしめて"生きていこうと言っているんだと思います。

Aメロでは、葬列の様子が描写されており、誰かが亡くなったような演出をしていますが、人だけではなく記憶(経験・思い出etc)や物を私たちは気づかないうちに葬り去っているんだと、人に例えて表現しているように思えます。

葬り去ってしまった記憶や、遠くへ消えてしまった人など、すべてのものを抱きしめて生きていくこと、すなわち歩いていくこと、すなわち行進することが、生者としてのあるべき姿なんじゃないかなと、思わせてくれる行進曲(マーチ)でした。

今年中に新アルバムが出ることを祈る前に、この曲を抱きしめて進んでいこうと思います。



新しいゲームを作りたいなー。

ということで、いろいろアイデアを出していきたいと思います。

やっぱりマグロに関したゲームを作りたいです。

それでキーボードで操作出来るようにしたい。

そうなるとやっぱり、マリオみたいなアクションゲームかな?

マリオの代わりにマグロ?

でも地上だとマグロはビチビチしてるだけだからな。

あ、そうだ。

ビチビチしてるマグロを操作して、海に返すゲームってのはどうでしょうか?

制限時間を設けて、早くゴールしないと干からびちゃうっていう設定です。

でもゲームウォッチみたいなゲームを本来作りたいんですよね~。

これだとゴールが設定されてるんで、一生遊び続けられないですよね。

でも、ドンキーコングの逆バージョンだと思えばいいのかな?

左上の方に釣り人がいて、右下に海があって、釣られた後、障害物を超えてジグザグに下りて行って、右下の海に行く。

そしたらまた釣られるっていうループにすればいけるかな?


いや、そんな複雑にしたくない!!


もっとシンプルに考えよう。

上左右からやってくる障害物をよけるだけにしようか。

そんでもって、上からは海水も落ちてくるから、それを取ると制限時間がアップすると。

当たってもダメだし、時間がたってもダメ。

こんな感じで良さそうじゃない?


次は障害物を考えてみよう。

・人

・車

・猫

・酸性雨

・鳥


人はどうしようかな?

めんどくさそうだし、動きが車と変わらない感じがするので作りたくないな。

ま、ボチボチ作っていきます。





私が子供の頃は、TVチャンピオンの手先が器用選手権が大好物だったので、こういうミニチュアも案の定大好物です。

いま、何を作ってるのかな~って想像しながら見るのが楽しいです。

今回はラズベリーの作り方に脱帽でした。



狼狽う子は魚

狼狽う子は魚(うろたうこはさかな)と申します。 4コマ漫画を主に描いています。

0コメント

  • 1000 / 1000