【EVO2018】グランドファイナル徹底分析 その1『ときどの全ラウンド』
EVO2018が終わり、ときどの情熱大陸も終わり、やっとこさいろいろと準備が整いましたので、EVO2018グランドファイナル、ときどvsProblem-Xの全8試合20ラウンドを、私なりに徹底分析したいと思います。
EVO2017からストⅤ界隈を追い始めた若輩者の私の戯言として聞いていただければ嬉しい限りです。
今回の記事では、全試合を通したときど選手の行動を徹底分析します。
もちろんProblem-Xの行動分析も記事にしますし、勝利ラウンドと敗北ラウンドで変化があるか、というのも記事にしていく予定です。
とりあえず下の表を見て頂きたい。
これがときど選手が全20ラウンドで行った行動の全てである。
縦軸は行動した内容の種類です。
横軸は行動した結果の種類です。
今までは表を作って終わりでしたが、数字だけじゃいまいち想像しにくいと思いまして、今回は円グラフも用意してみました。
まあ当然ながら通常技と必殺技だけで行動の7割が埋まっているんですね。
それじゃあ行動結果の割合も見てみましょう。
ちなみに「反撃された」っていうのは、技の出し始めを潰された時と、技がスカってる最中に攻撃を受けた時の回数です。
「スカった」ってのは、こちらの攻撃が当たらなかった回数です。二人とも画面端にいるのに出した弱キックなども、しっかしりと加算しています。
「相殺」と「吸収された」は豪波動拳のような弾の行動に対しての結果です。
ヒットと防御とスカリがだいたい同じ割合でしたね。
地上通常技
もちろんグラフもありまっせ。
一つずつにコメントを残すのが、早々にめんどくさくなったので、表とグラフだけとりあえず貼っておきますので、各々の考察に役立てて頂けたら幸いです。
空中通常技
ジャンプ
ここでのジャンプは攻撃をしていないただのジャンプです。
そのため、ヒットもしないし防御もされないのです。
投げ技
特殊技
必殺技
EX必殺技
Vシステム
クリティカルアーツ
数が少ないんで、グラフは無しです。
ステップ
空中行動まとめ
ここからはグラフ無しです。
カウンターとかクラカンなど決めた回数
ダウンさせた回数と、スタンさせた回数
受け身の種類と回数
全ラウンドの総秒数と、端にいた秒数
端にいたかどうかについては、私が独断と偏見で「今、端にいるな」と感じたときの秒数ですのであしからず。
1ラウンド当たりの平均試合秒数と、端にいた秒数
平均するとときど選手の方が1.8秒多く端にいたことになりますね。
約2秒ですが、それだけ多くチャンスをProblem-X選手が手に入れていたってことですね。
EXゲージ使用数
ゲージ管理は結構重要な気がするんですよね~。
Problem-X選手の動向が気になりますな。
Vゲージ使用数
はい、以上がときど選手の行動分析です。
ここで私が私に対して言いたいことを言わせていただきます。
だからどうした!!
比較対象が無いから意味わからん!!
と、いうわけで、次回以降に比較対象が出てくるはずなので、よかったら見てみてください。
それではまた。
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