2018/3/11『殺意の波動に目覚めた獣』

獣道・弐の振り返り

昨日行われた獣道・弐を含めた振り返りをウメハラ・ふ~どが配信しました。

内容としては、最近配信した「ゲームと金についての座談会」、「ほんまおめでとう配信」、「獣道・弐」の感想。

そして新企画「けものみせ(仮)」の概要発表でした。

相変わらず家配信は声の音量が小さかったですけど、内容は面白かったです。

いろいろとなるほどな~と思える内容がありました。


・多くの人に伝えるべきことは、聞いてる人が多くなればなるほど言えなくなる。俺はそれは逆だと思ってる。

みたいなことを言ってました。(うろ覚えなので、正確な言葉を知りたい人は、実際に動画を確認してください)

1対1では話せる素直な気持ちとか核心を突いたことって、1対多になると一気に言いにくくなりますよね。

聞き手が多くなるとどうしても間違ったことは言えない、みたいな気持ちが強くなっちゃって、誰もが知っているような当たり前な意見を言っちゃうなと、私は思いました。

どちらかというと、私は人の目を結構気にするタイプなので、多くの人の前だと自分の本当の意見を言えないということがよくあります。

それでいて、「本当は逆だろ」っていう話を聞いて「確かにな」となりました。

そうだよな~、相手が一人だろうと大勢だろうと意見は変えちゃいけないよな~って、少しだけ気が引き締まりました。


やっぱり一番聞きたかった「ニュートラル戦法」についてですが、至極シンプルな考えでしたね。

まず、スト5は画面端に追い詰められると不利。

なので、画面端にいかないために、後ろに下がりたくなかった。

なので、後ろにはレバーを入れない。

それなら下斜め後ろに入れてれば、後ろに下がらないし、溜めもできるじゃんって私は思いました。

それへの回答も至極簡単で、「立ち上がるのに時間がかかるから」というものでした。

そんなしゃがんでから立ち上がる時間なんて一瞬じゃんって思ったけど、その一瞬が今回の大きな差になったんだなと聞いてるうちに思い始めました。

いかに小さな差を積み重ねるかが、突き詰めた者同士の戦いには重要なことなんだなとわからされた思いです。


他にも色々と殺気を纏った話とか、新企画についてとか話してましたが、もう眠いので寝ます。

おやすみなさい。

狼狽う子は魚

狼狽う子は魚(うろたうこはさかな)と申します。 4コマ漫画を主に描いています。

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